スプライトの描画は下記の図式で、図式化する事ができる。
これは透視投影変換 と呼ばれ、西洋絵画の基本となっている概念だ。
どういうことかというと、目の前にスクリーンを設定し、プレイヤーから視線(光線)をりんごに向かって飛ばしてスクリーンとの交点がモニターに映し出されるという手法である。
上記のような図式をコードを使って表現するだけだ。
スプライトは複数個あるのでスプライトの数だけ反映させるの描写の実装が必要だが、まずは一個のスプライト(上図におけるりんご)を描写するのがよいだろう。
参考)
下記のサイトを参考にした
https://lodev.org/cgtutor/raycasting.html